冬の電気代節約
ふくはぴです。
今日もお疲れ様です。
いよいよ本格的に寒くなってきましたね。今年も、我が家の電気代が一気に跳ね上がる季節がやってきました。
昨年の電気代を見てみると、
〈2021年12月請求分〉
〈2022年1月請求分〉
12月に入り、1万円以上電気代がアップしています。エアコンの乱用が原因です!以前からそれに気づいていましたが、家族が風邪をひくよりマシだからと都合の良い言い訳をして、見逃し続けてきました。
今年も12月1日に初めてエアコンをつけたところ、
12月の電気代が18049円との予測、、、
このまま行くと、去年までの二の舞いになることが予想されます。
なんとかしなければ!!!もう言い訳をしている場合ではない!と、やっと対策を講じようと思ったのには切実な理由があります。
それは、上の子が来年4月に高校生になると、当てにしていた児童手当と塾代助成が無くなってしまうという驚愕の事実に、やっと最近気づいたからなのです!
年間、24万円の損失です!!!泣きそうです!ですが、落ち込んでいる場合ではありません。
そんなこんなで、やっと対策を講じることになりました。
そこで、身体を直接温め、温まった体温を逃さずキープするにはどうすれば良いかを考えてみました。
①裏起毛や発熱素材の長袖シャツを着る
②ボトムスの下にタイツを履く
③タイツの上に、あったか素材の靴下を履く
④もこもこ素材のルームブーツを履く
⑤レンジで温めて繰り返し使えるジェル状の湯たんぽを腹巻きなどでお腹にあてる
⑥飲み物はホットにし、身体の中から温める
⑦根菜類などの身体を温める食材を食べる。
以上、簡単にできそうな7項目を試して、電気代の日々の推移を見てみることにしました。
オレンジ色のグラフは確定金額で、白色のグラフは気温から予測される金額です。短期間では有りますが、エアコンを少しつけてしまった初日から、つけずに対策を講じた一週間だけでも、電気代が減っています。
そして、月始めには18049円だった12月の電気代予測が、一週間で16703円予測にまで下がりました!
これは期待できそうです。
7項目中、一番効果を感じているのは、⑤のレンジで温めて使うジェル状湯たんぽです。私は、白元アースの『レンジでゆたぽんLサイズ』を家族の人数分購入しました。決めては、サイズが大きく広範囲を温められることと、何より7時間温かさをキープできることでした。ドラッグストアーで800円台位というお手頃価格で購入でき、繰り返し使えるのもポイント高いです。
身体の中心にあるお腹を温めると効率的に身体を温められるそうで、実際にゆたぽんをお腹にあてて過ごすと、エアコンをつけなくても、寒さが和らぎ問題無く過ごせました。
因みに、全身の血液循環にかかる時間は、約30秒らしいので、温まった血液が30秒ごとに全身を巡って温まるというイメージでしょうか。
美肌効果や、免疫力アップ効果、リラックス効果、女性なら生理痛の緩和など、お腹を温めると、身体を温める以外にも様々なメリットが有りそうです。
体温調節が難しい乳幼児やお年寄りなどに使用する際は、細心の注意をはらい、低温火傷には気をつけなければいけませんが、ある程度の寒さには効果が有ると感じたので、無理の無い範囲で続けていきたいと思います。