免疫力アップを期待！

こんにちは。

ふくはぴです。

ますます寒くなってきましたね。クリスマスやお正月など、子どもたちにとっては楽しみな、私たちにとっては何かと物入りな時期でもあります。

体調を崩して医療費が〜なんて事態は何としても避けたいものです。

昨今のコロナ渦に加え、今年の冬はインフルエンザの同時流行が予想されています。体調管理がますます気になりますよね。

喘息持ちで循環器系疾患手術歴有りの私は、子どもの頃から虚弱体質で、乾布摩擦、ごま油で体質改善、ヨガ、、、と、健康維持の為にいろいろやってきたのですが、まずは免疫力をアップすることが一番大事なのではないかと思うのです。

免疫力とは、身体をウイルス・病気から守る力のことですが、免疫力をアップするには、

①適度な活動と休養

②身体を温める

③ストレスを減らす

④腸内環境を整える

ことが大事だそうです。

①〜③までは、何となくイメージし易いと思いますが、今日は④『腸内環境を整える』について私が実践していることを書きたいと思います。

腸内環境を整えると聞いて、真っ先に思いついたのは、ヨーグルトでした。最近は、機能性ヨーグルトなる物が色々出ていて、中でも明治R1ヨーグルトが気になりました。

毎日食べたいと思ったのですが、ひとつ130円位する高価な物を、毎日4人家族でとなるとお財布事情が厳しく、それならと機能性ヨーグルトを、手作りヨーグルトメーカーで量産してしまおうと考えました。

ヨーグルトメーカーにも様々なタイプが有りましたが、牛乳パックのまま入れられて、温度設定が細かくできる物を選びました。

同じ発酵食品でも、発酵に適した温度がそれぞれ違うのですが、ヨーグルト以外にも、米麹の甘酒や、塩麹、何と納豆まで、他にも色々作れるので買って正解でした。

さて、ヨーグルトの作り方ですが、機能性ヨーグルトを入れる分だけの牛乳を減らしておいた1リットルパックの牛乳に、機能性ヨーグルトを混ぜて、ヨーグルトメーカーに入れ、設定を40度で8～9時間にセットするだけでOKです。

出来上がったら、次に作る時の種菌を小瓶に取っておきます😊

因みに、混ぜる時に使う道具や、種菌を取っておく小瓶などは、熱湯消毒必須です。私は、電気湯沸かしポットでお湯を沸かし、熱湯を回しかけて消毒しています。

ヨーグルトを食べる際、最初は砂糖やジャムを混ぜていましたが、せっかく身体に良い物を食べるのならと、ヨーグルトメーカーのレシピに載っていた甘酒を混ぜて食べてみると意外に相性が良く、自然な甘さで美味しいので、おすすめです。

甘酒作りも簡単で、ヨーグルトメーカー付属の筒状容器に炊いたごはんを入れ、そこに熱湯を注ぎ、粘りが出るまで混ぜ、水を加えて温度を下げたら、米麹を入れて混ぜます。設定は、60度で9時間程でOKです。

因みに私が使っている米麹は、お馴染み神戸物産業務スーパーで売っている物です。

使い終わった後の袋の写真ですみません。

初めて作った時は、砂糖を一切加えていないのに、ビックリする位甘くて、驚きました。

甘酒は、ビタミンB群も豊富に含まれているので、喉にも効いている感じがします。

身体に良くても、美味しくなければ続きませんが、美味しいので、無理なく続けられています。

健康維持を心がけることは、医療費の節約にも繋がるので、今後も続けていきたいと思います。